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日本航空再建 大阪

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経営再建中の日本航空は、リストラの一環として、10月から順次、不採算の国内線30路線から撤退するそうですが、対象の地元は生活や地域経済への悪影響を懸念しているそうです。

日本航空の債務整理がいろんな所に影響をしているんですね。

自治体は路線を何とか維持しようと代替策を練っているそうですが、財政負担の増加に直面し、日航破綻のしわ寄せに苦しんでいるとのこと。

北海道函館市の北西約100キロにある奥尻島の奥尻空港では、定期便は、日航の子会社「北海道エアシステム」が函館間を1日1往復するだけだそうですが、この便には、体の不自由な高齢者が通院のため車椅子で利用しているそうです。

しかし、日航は、年内にもHACへの出資比率を51%(49%は道が出資)から15%未満に引き下げ、日航グループとしては奥尻-函館便は運航せず、路線の維持の判断も含めたHACの経営は地元自治体などに委ねることを決めたとのこと。

ひざの痛みの治療のため1~2カ月おきに函館の病院に通う女性は、空路なら約30分だが、フェリーと鉄道、バスを乗り継ぐと4~5時間かかり、乗り換えがつらいと話しているそうです。

奥尻町の政策推進係長は「乗客の多くは、函館や札幌の病院に行く高齢者なので、高齢化の進む島には不可欠な路線だ」と話しているとのこと。

また、島で唯一の病院の町国民健康保険病院は常勤医師が2人で、MRIなどはなく、1~2カ月ごとに札幌や東京から専門医が来るそうですが、副院長は「空路を失えば、招きにくい」と話されたとのこと。

債務整理が必要なのは間違いないのでしょうが、どうにかならないのかなと考えさせられますよね。

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